映画「白鳥とコウモリ」

オセロの様な白と黒

もうこの日のこの時間しかないかも⁉︎
いや
ここしか無いぞ!
と云うスケジュールで観てきました

まさかの公開初日の朝9時上映開始
本当にこのスケジュールしか無かった(笑)

小説同様、ネタバレが嫌な方はここまでで

原作を読んでいたので
ストーリー展開はすんなりと頭に入ってきました

原作にあるエピソードが端折られているのは映画化あるあるですが
「あのエピソードが無いの?」みたいなもやもやはなく
逆にすっきりとまとまっていた印象です

美令(今田美桜ちゃん)の曾祖母の部分は
最初がやっぱりわかりづらい気がするのは私だけ?
わかってしまえば「あぁ!なるほど!」とシンプルに血縁とわかるのだけれど…

本当にネタバレです↓

被害者の娘から
加害者の娘になってしまった美令

この先どうしたら良いのか

そんな美令と手を繋げるのは
和真(松村北斗くん)しかいない

周りの大人がそっとそれを願う様な優しさに救われました

そして
小説よりも結末がハッピーエンドだったと思えたのも良かったです

ものすごいミステリーの
大どんでん返し!

ではなく

最初の容疑者の倉木さん(三浦友和氏)の静かな決断から始まってからの
過去との繋がりを謎解くような
静かで深いミステリー
そんな作品かと思います

原作と映画を両方楽しむ私が最近感じる感想は

本は結末を含め余韻をも楽しむ感じ
映画はその作品を楽しむ感じ

そんな風に感じます

原作者が白黒つけないところも
映像ではある程度の色は見せてくれる

みたいな

国宝の時にもそう感じました

今回の作品に限らず
本も映画も本当に好きです

まだまだ読みたいし観たいです♪

さて

現実に戻って製作!な週末です